不動産鑑定士 独学合格はこうやろう!

不動産鑑定士試験合格者の半数はTACなどの資格の学校に通っているらしい。それでも、独学で合格している人もいる。お金も時間もないが、工夫と努力で合格目指します!私の独学勉強法や使っている参考書から、鑑定士の年収まで色々ご紹介します♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

短答式試験 行政法規 私の独学勉強法

私の行政法規の勉強法は以下の通りでした。

【必要な問題集・参考書】
(もうだいじょうぶ!!シリーズ) TAC出版
 ・・・以下「①過去問集」
      (もうだいじょうぶ!!シリーズ) TAC出版
 ・・・以下「②最短合格テキスト」
      住宅新報社
 ・・・以下「③鑑定六法」



独学学習 1クール目

1.「①過去問集」を最初から解く

2.1問解いたら関係する条項を「③鑑定六法」から探して該当箇所に蛍光ペンを引く

3.1分野(1法令)終わったらその分野の「②最短合格テキスト」を読んで理解する

4.次の分野の「①過去問集」を解く

5.1問解いたら関係する条項を「③鑑定六法」から探して該当箇所に蛍光ペンを引く

6.1分野(1法令)終わったらその分野の「②最短合格テキスト」を読んで理解する


・・・以下、同じ流れで「①過去問集」上・下終わるまでやって1クール目終了。

【1クール目の考え方】
まず問題ができるかできないかではなく、どういう問題が出て、
どういうことを覚えればいいのか、それを漠然と理解
することを
目的とします。


独学学習 2~5クール目

1.「①過去問集」を最初から解く

2.間違えた問題には×、できた問題は○をそのページのどこかに鉛筆で書いて、
  関係する条項を「③鑑定六法」で確認

3.1分野(1法令)終わったらその分野の「②最短合格テキスト」を読んで理解する

4.次の分野の「①過去問集」を解く


・・・以下、同じ流れで全分野が終わるまでやる。
   それを5クールやる。

【2~5クール目の考え方】
自分の得意分野、不得意分野を見つけることを目的とします。
弱いところは重点的に不動産鑑定六法や行政法規最短合格テキストで復習しましょう。


独学学習 6~10クール目

1.○が多く、もうクリアしたと見なした問題は飛ばして×の多い問題だけをやる

2.特に出題数の多い法令を重点的に「①過去問集」をやる

3.試験当日までこれをひたすらやり続ける

4.暇なときに「②最短合格テキスト」、「③鑑定六法」を読む


【6~10クール目の考え方】
徐々に学習の的を絞って確実に過去問を自分のものにしていきます
全ての法令をやる必要はありません。
出題数が多い重要法令を重点的にやりましょう。


ここまでやればまず合格レベルになると思います。
実際私はこれ以上のことをやっていませんから。

行政法規は範囲が広いのであまり深入りせず、
過去問ベースで 勉強すれば十分だと思います。


【あれば便利な参考書】
図解 早わかり建築基準法 第二版

 図や絵が多いので建築基準法に対する理解がし易い



【ワンポイントアドバイス】

過去問をひたすらやるのは誰しもがやっている勉強法で
私の勉強法はおそらく他の人がやっているやり方と
大きく変わらないと思います。

でも私が半年で合格できたのはなぜか、自分で分析するに
以下の2つのポイントが明暗を分けたのではないかと思っています。

 →不動産鑑定六法を使うのはなぜか?
 →良く出るものは「図・表を映像で記憶する」
スポンサーサイト

不動産鑑定六法を使うのはなぜか?

私は単に過去問を解くだけでなく、その過去問の肢に出てきた条項を
最新不動産鑑定六法の該当箇所に蛍光ペンで目印を付けました。



_CIMG2910.jpg

その理由は以下の2点です。


①法令を理解するため(点と点を線にする)
基本的に、単に過去問を解くだけではその法令全体を理解できません。

部分部分の条項を覚えても、ちょっと違う聞き方をした問題が
出たときに対応できないのは当たり前です。

その条項がどういう意味を持ち、他の条項とどう関係しているかを
理解すること

それが大事です。

肢に出てくる条項の周辺の条項をあわせて読むことで
初めて法令の意味が分かり、知識として身に付きます。

理解して身に付けた知識はなかなか忘れません。
知識(点)と知識(点)を繋げることで一層記憶に残ります。


②重点勉強範囲を絞り込むため(線と線から面を見つける)
蛍光ペンでラインを引くことで、どの部分が試験対策上重要なのかが
蛍光ペンの混み具合で一目瞭然
です。

試験範囲は法律全体であっても、問われている部分は意外と
限定されています。

不動産鑑定士の試験ですから、当然その実務に関係しそうな部分が
重点的に出題されているんでしょうね。

その周辺を重点的に理解すればいいということが分かりますし、
過去に出題されていない条項でもチェックしておくともしかしたら
本番の試験に出るかも知れません。


いちいち蛍光ペンでラインを引くのはめんどくさいかも
知れませんが急がば回れです。

効果は絶大だと思いますよ。

良く出るものは「図・表を映像で記憶する」

不動産鑑定士 不動産に関する行政法規最短合格テキスト〈2011年度版〉 (もうだいじょうぶ!!シリーズ)
は非常に分かり易いです。
さすがTAC!

これ以上分かり易い行政法規に関する参考書はないです。

TACに通っている人は更に良い教科書を使っているでしょうけど
この参考書だけでも私には十分でした。

独学で不動産鑑定士に合格しようと思っている方には
絶対おすすめの参考書ですね。


特に効果的な使い方としては、読んで理解するだけでなく、
所々にまとめられている図・表をそのまま覚えるのがおすすめです。

「言葉」で覚えようと思っても忘れてしまうことが多いですが
図・表を「映像」で覚えればまず忘れません。

どういうことかというと、例えば建築基準法の防火規制に関する問題は
よく出題されますが、防火地域と準防火地域の要件が
ごちゃごちゃになってしまうことが良くあると思います。

耐火建築物にしなければいけないのは
防火地域では階数3階以上だっけ?延べ面積は・・・
準防火地域は・・・?


という知識をいちいち文字で覚えるよりも、行政法規最短合格テキストの
↓この整理表を頭に焼き付けておいて
_CIMG2911.jpg
試験でそこが出題されたらこの表を書いて答えを導く癖を
つけておけば意外と忘れません。

数字は忘れやすいですが、
映像で記憶したものはなかなか忘れないものです。


ちょっとした記憶術ですね。
プロフィール

たまごかんてーし

Author:たまごかんてーし
2009年12月 不動産鑑定士試験 合格を志す。

2010年6月 短答式試験 合格!

2010年10月 論文式試験 不合格(Eランク)

2011年10月 論文式試験 不合格(Aランク)

2012年10月 論文式試験 合格!

メニュー
QLOOKアクセス解析
QLOOKアクセス解析


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。